人間関係

薬剤師の職場の人間関係アンケート結果

【転職NG!?】薬剤師の職場の人間関係トラブルはどこまで我慢すべき?薬剤師111人に聞きました

  • 2021.08.7

薬剤師の職場は調剤薬局や病院など、比較的に閉鎖的な空間です。

薬局など限られたスペースで少人数が働くとき、問題になりやすいのが人間関係。

薬剤師100人を対象とした「辞めたい職場」に対する調査では、57%の薬剤師が職場を辞めたいと感じた理由に人間関係を挙げました。

事実、人間関係を理由に転職する薬剤師も少なくありません。

薬剤師の職場で問題となりやすい、人間関係。

今回は薬剤師の職場の、人間関係トラブルの原因や改善方法などをアンケート調査しました。

人間関係で悩む薬剤師は、「転職したい」という気持ちと「人間関係で転職しても良いの?」と気持ちが揺れ動くもの。

どの程度の人間関係なら我慢した方がよく、どの程度の人間関係トラブルなら転職しても良いのかも調査しました。

また転職を決めた際に、人間関係の良い職場を探す方法も伺っています。

毎日過ごす職場が少しでも快適になるように、調査結果を参考にしてください!

この記事を書いた人

三上小夜香 三上小夜香
大手調剤薬局に勤務後、転勤族であるMRとの結婚により退職。結婚後はしばらくパートで働き、派遣薬剤師に転向。妊活に専念するため退職し、現在は子育てとライターの兼業中。趣味はゲームとネットサーフィン。

対象者:薬剤師111人
調査方法クラウドワークスによるインターネット調査
調査期間:2021年7月9日~7月14日

薬剤師の職場で人間関係が悪くなる原因とは?

ほとんど人が、周囲と上手くやって行こうと思っています。

しかし薬剤師の職場で、人間関係トラブルは珍しくありません。

まずは薬剤師が経験した、人間関係トラブルの原因についてお伺いしました。
※複数回答可。ご意見は読みやすいように一部改変しています。

薬剤師の職場で人間関係が悪くなる原因773-400

8割以上の薬剤師が、人間関係悪化の原因に「性格的に変わった人の存在」を挙げました。

私も調剤薬局でのいじめを経験済み。
大人で理不尽なイジメをする人は、おかしな人です。

「忙しさ」や「休みがとりにくい」「ノルマが厳しい」など、心のゆとりがなくなる環境も問題。

「相談相手がいない」「異動できる店舗がない」など問題解決の手段がない場合も、人間関係を悪化させてしまうでしょう。

三上小夜香

火種となる人物の存在が最大の問題であるとは言え、ギスギスしやすい環境やトラブルを解決できない状況にも問題があると言えそうです。

薬剤師の職場での人間関係の改善方法や、人間関係改善の工夫や配慮とは?

限られた人数が、限られたスペースで毎日過ごす。
正直、多かれ少なかれトラブルがある方が普通です。

大きな人間関係トラブルを防ぐためには、日ごろの工夫や配慮が必要ですね。

薬剤師が職場での人間関係を円滑にするため、行っていることを伺いました。

薬剤師の職場での人間関係の改善方法

半数以上の薬剤師が、人間関係トラブルを防ぐ方法として「コミュニケーションをしっかり取る」ことを挙げました。

「上司に相談・相談しやすい雰囲気作り」も大事ですね。

逆に「気にしない・関わりすぎない」方が良いと言う方も、おられました。
「異動」で距離を取るのも、1つの方法。

トラブルの種となりやすい「仕事の負担差を作らない」工夫も必要です。

1位 コミュニケーションをしっかり取る 50.5%

自分が率先して「ありがとう」と感謝を伝えることで言われた本人も気分が良いし、周りにも伝搬していきます。
それが習慣になれば各人お互いのために仕事をし、協力しあえる関係が出来れば、人間関係がよくなると思います。

薬剤師が事務の仕事を理解し、常に声掛けや信頼のおける関係を保つこと。

忙しくてピリピリしがちな時こそ、一言でもマメにコミュニケーションを取りました。コミュニケーションにより、共に戦っている感覚を植え付けてより良い人間関係を築くことができました。

調剤薬局で忙しい時はイライラしがちですが、そんなときこそ笑顔やコミュニケーションを忘れずに業務に取り組んでいます。
そうすると相手も気をつけてくれるようになり、雰囲気の悪かった職場も改善しました。

休憩時間はごはんを一緒に食べるなど仕事以外のコミュニケーションも積極的に取るようにする。

報連相をとにかくこまめにする。
そのことでお互いの思い込みや、考えを確認することが出来る。

2位 上司に相談・相談しやすい雰囲気作り 18.0%

上司(店長、薬局長)に相談する。それでも駄目なら、その上のエリアマネージャーに相談する。

薬局法人の管理運営レベルが定期的な面談を必ず行うことが大切です。
薬局単位では、管理薬剤師が必ず定期的な打ち合わせを薬局で行う。
管理薬剤師が上長であるレベルの職務者と定期で打ち合わせを行うのが最大の工夫となります。
さらにその上長が薬局内の事務含め定期で話す場を設ける必要があります。

職場の先輩や上司に相談をする。
忙しいと不満ばかりが溜まって人間関係が悪くなりがちだが、相談することで色々な立場から物事を見ることができ、感情の整理や業務量の調整ができる。

3位 気にしない・関わりすぎない 15.3%

合わない人はどこに行ってもいるものですが、いちいち気にしていたら仕事になりません。
気にすれば気にするほど相手に負のエネルギーを送ってしまい、人間関係がより悪化する原因になります。

基本的に職場の人はあくまで仕事のみの付き合いと割り切って丁寧に接するようにすること、
プライベートの内容はできるだけ言わないようにすること。

鈍感力だと思います。合わない人というのは一定数は必ず存在するものです。
対立するのもエネルギーが必要ですし、あえて気にしない、できるだけ目にしないというのが一番かもしれません。

4位 異動する 9.9%

1度こじれた関係を修復出来た経験はありません。
修復しようと話し合いをしたとしても、少なからずわだかまりは残ってしまい、元にもどらず必ず誰かしらの異動や退職という形で違う環境に変化します。

問題ある人の異動。こういう人は性格なので治りません。異動ない店なら最悪自分が辞めるしかないです。

5位 仕事の負担差を作らない 6.3%

個々のスキルの差により、仕事の負担が起きていた事が原因でしたので、教育に力を入れられるよう他店舗から人員をお借りしてスキルの向上と負担の分担をする事でだいぶ改善されました。

シフトを組む際のルールが公平さを欠いたあやふやなものにならないよう、決まりを厳守すること。
シフトのルールを守るため、個々人が常に立場をわきまえること。

その他 10.8%

女性ばかりの職場だと人間関係に軋轢が出てしまうことが多いので、職場に1人男性を置くというのが暗黙のルールでした。

なにか過誤や事故があっても、1人を責め立てない。
それが起こった原因が店舗全体だと考えるようになり、少し人間関係のギクシャクがなくなった。

悪口を言わない。悪口を聞くことがあっても言うことはしない。

勘違いや行き違いから、人間関係の悪化が起こるのはよくあること。
日ごろから報・連・相などしっかり行うことで、関係を良好に保ちやすくなります。

不満を溜め込まず、適切に対処することも大切ですね。
上司や同僚・本社の人事部など、相談できる相手はいるはずです。

相手が変わらないと感じるなら、気にしすぎないことも大切。
仕事に支障がなければ、問題はありません。

仕事に支障が出るほどのトラブルがあるなら、異動や転職を考えても良いでしょう。

薬剤師の職場の人間関係トラブルはどこまで我慢すべき?辞めずに我慢した方が良いラインとは?

人間関係のトラブルは、心身ともに疲労を感じるもの。
「辞めてしまいたい…」と思うことも、少なくないですね。

人間関係で転職したいと考える薬剤師が気になるのは、「この程度で転職しても良いのか?」というところ。

この程度なら転職しないほうが良い!」という、薬剤師の職場の人間関係トラブルの程度を伺いました。

辞めずに我慢したほうが良い薬剤師の職場の人間関係のトラブル
意見がバラける結果となりましたが、2割の方は「我慢は必要なし」と回答しました。

パワハラやイジメではなく、性格が合わないだけなら辞める必要はないという意見も多かったです。
入社したてで慣れていない・仕事に不慣れで怒られる場合や、まだ誰にも相談していない場合も、辞めるには早いですね。

理解者がいる状態や、仕事に差支えないなら我慢した方が良いという意見もありました。

同率1位 我慢する必要はない 20.7%

関係が悪くなってしまった人がいたとしても、相手が歩み寄りを見せてきているうちは辞めない方がいい。
逆に、こちらが譲歩しても相手が応じないのであれば修復の見込みはないので早く辞めた方がいい。小規模店なら特に。
資格があればすぐに再就職できる。

患者さんに迷惑がかかってる、医療ミスに繋がる。
この場合は自らを守る為にも即刻辞めて良いと思います。

先輩にすごい暴言など吐かれ、仕事場に行くと体調が悪くなったりするようならやめた方が良いと思う。

他に納得できる職場を見つけれるなら、我慢は必要ないと思います。

同率1位 性格的に合わないだけの場合 20.7%

※パワハラ・セクハラ・イジメを除く

忙しくて、同僚にいらいらされて、当たられたとき。
同僚も人間なので仕方がないと思うようにする。その後、普通に接してくれるなら問題ない。

やり方が合わない薬剤師がいても、どこの職場でもそういった人はいるので、辞めない方がいいです。

性格的に変わった人の存在はどの職場でもあり、その人なりに言い分がある。
やめたくなる気持ちも分かるが、転職しても同じような人はいるので、その理解に努めることができるかだと思う。

ハラスメント等がある場合はやめた方がいいが、仕事上のちょっとした方向性の違いは我慢した方が良いと思う。

同率1位 入社して間もない・相談もしていない場合 20.7%

入って間もない時はまだ改善の余地があるのでもう少し頑張ってみても良いと思う。
それでもダメなら辞める決断もありだと思う。

異動が可能な職場であれば、上司に訴えてから。
何も言わずに辞めると、次の被害者がでてくる。

調剤薬局の場合、上司や店舗の同僚が性格が悪い・相性が合わないなどがあっても1年ほど我慢すれば店舗のメンバーは大体変わります。
薬局は店舗異動や退職がとても多い職場です。
一時的に職場環境が悪くなってもすぐに転職するのではなく、1年は様子をみることをおすすめします。

同率4位 1人でも理解者がいるとき 15.3%

もし、職場に理解してくれる人が一人でも居たらもう少し様子を見ても良いと思います。精神的な負担が少し減るからです。
でも、精神を病んでしまうくらい辛いようなら我慢することはありません。

仮にいじめにあってたとしても、職場の特定の1人からの嫌がらせである場合。

評価してくれたり、味方になってくれる上司や同僚がいる場合は改善の余地があるので、もう少し様子を見ても良いと思う。

同率4位 怒られる・言い方がキツいだけのとき 15.3%

厳しく怒られること。なんで自分ばっかり怒られるのか?を人間関係に繋げる人がいますがこれは同列にしないで欲しいです。
怒られるだけまだましだと思って欲しいです。本当に必要なければ無視なので。

仕事の知識不足、速度が遅いなどで文句を言われたり、居辛くなったりしている時こそ頑張りどころ。
先輩を真似したり誰よりも勉強して知識でカバーしたり努力でどうにでもなります!

6位 仕事に支障がない場合 7.2%

仕事がスムーズにできる状態かどうかで辞めるか辞めないかを決めています。
そりが合わない人がいても仕事がやりやすい環境であれば気にせず勤務を続けます。
勤務を続けていれば状況が変わる可能性も十分にあるので、やめなくてよかったと思うことも多いです。

お局のような人がいても、その人自身がきちんと自分の業務を責任を持って果たす人であれば職場内での業務遂行には問題ないと思うので、辞めるのを急ぐ必要はないと思う。

その他 9.9%

人間関係の悪化の一因として、無視、嫌味、プライベートへの介入が多かったですが、業務中の嫌がらせはみんな見ているので辞めない方がいいと思います。
嫌がらせをする人は、加害者が仕事ができない人で妬みから行うか、被害者がとてつもなく仕事ができないか。後者の場合は自分で努力すべき。
一方で、プライベートに介入をする人は危険なので、職場を辞めることを検討した方がいいかもしれません。

忙しくて人間関係が悪くなる場合は、まだ解消法があると思う。

どこまで我慢すべきかと、どこまで我慢できるかは別の問題です。

強い叱責を気にしない人もいれば、体調を崩すほど気にする方もいます。
どちらが正解ということはありません。

ただし誰にも相談せず耐えているなら、辞める前に相談する方が良いでしょう。

問題を客観的に捉えることで、解決が見える場合もあります。
異動により、問題が解決する可能性も。

トラブルを一切解決しないまま転職しても、転職先で新たな問題にぶつかりやすいです。

ただし、人間関係の問題は心身の不健康に繋がりやすいもの。
我慢しすぎないことも大切です。

薬剤師が転職する原因となった人間関係のトラブルは?

今回のアンケートにおいて、人間関係トラブルで転職した経験がある薬剤師は60人でした。

人間関係で転職した経験がある薬剤師に、原因となった人間関係について伺いました。

薬剤師が転職する原因となった人間関係のトラブル
人間関係で転職した職場の、種類や規模も伺っています。

それぞれの内訳は、以下です。

上司や年上薬剤師によるイジメ・厳しい

合わない薬剤師がいる

派閥による不和

事務さんと薬剤師の不仲

その結果、個人~小規模調剤薬局と病院で、上司や年上薬剤師によるイジメや厳しすぎるトラブルが多いことがわかりました。

異動がない環境だと、職歴の長い人が力を持ちやすい傾向です。
風通しの悪い空間では、イジメが横行しやすいですね。

合わない薬剤師がいて転職した人は、大規模調剤チェーンで多い結果です。

薬剤師が多いからこそ、合わない薬剤師に出会う確率も高いと言えます。

薬剤師が人間関係の良い職場を転職前に知る方法は?

人間関係トラブルで転職するなら、次の職場は人間関係が良いところを選びたいですね。

ただし実際、求人票で人間関係はわかりません。

薬剤師自身の経験から、人間関係が良い職場を知る方法を伺いました。

薬剤師が人間関係のよい職場を転職前に知る方法

圧倒的に多かったのは、「自分の目で見て確認する」という意見。

離職率や配置人数・忙しさなどの調査も大切ですね。
転職サイトのエージェントや、友人知人からのリサーチも役立ちます。

様々な情報を加味した上で、自分の目で最終的な確認をするのが安心です。

1位 自分の目で見て確認する 60.4%

可能であれば、薬局が営業中に店舗の前を通ってみること。
暇な時間帯に従業員同士で雑談している様子が見られたら、人間関係も良好である可能性が高いと思う。

調剤室の雰囲気、薬剤師や事務さんとの連携、社員が陰鬱な表情でないかなど実際に見に行って確認するといいと思います。

調剤薬局の場合、可能であれば実際に一度店舗に患者として行ってみることをおすすめします。
そのときのスタッフの対応である程度現場の雰囲気がわかると思います。
スタッフ同士が仲が悪かったり、忙しくてギスギスしている店舗は、患者さんへの対応もあまり良くないことが多いです。

病院であれば、薬剤師間又は調剤助手とのやりとり、薬局なら、薬剤師間又は事務とのやりとりを見たら、職場の雰囲気が分かり人間関係も見えてくると思います。
人間関係が良ければ、掃除や棚等の整理・掲示物もきちんとされている事が多いのでそこも確認すると良いと思います。

見学のみではなく、その店舗で働く方に「どんな職場ですか」「皆さんでご飯行ったりしますか」「どういう時大変ですか」などとヒアリングした方が店舗の雰囲気や実態も掴みやすいと思う。
転職の際に採用担当者(本社や薬局長)としか話さないのでは全く実態が掴めない。人を入れたいので良く見せようとする所もある。

2位 離職率や離職理由を確認する 15.3%

人の入れ替わりが落ち着いていること。
今の職場は定年退職でやめる人が最近出たくらい。職場が嫌でやめた人は自分の知る限りいない。
問題が全くないとは言わないが、仕事環境は極めて落ち着いている。

有給をきちんと使えているか、子持ちの社員やパートがどのくらい長く働いているか。

面接時、平均的在籍期間や今回の求人の背景(例えば、増員のための募集)を確認する。

同率3位 転職サイトで調べてもらう 12.6%

転職エージェントに登録し、担当者にある程度職場内の様子を聞くと良いと思います。
上司となる人の人柄や職場の雰囲気などを教えてくれることも多いです。

可能なら患者として行ってみるのがわかりやすいのかなと思うけど、実際は難しいので、複数の転職会社の人にその薬局の雰囲気、印象を聞いて比較してみるのもありかなと思います。

斡旋会社(転職サイト)は利用するべき。なぜなら担当の人が職場の雰囲気や管理薬剤師の人柄を教えてくれることもあるから。
私は実際「ここは最近人間関係で退職した人がいる」「管理薬剤師は女性で少し厳しめ」等、教えてもらったことがあります。

同率3位 友人や知人に聞く 12.6%

近くの薬局に転職するのであれば、知り合いや患者さんなどの情報があるはずなのでその人からヒアリングする。
知り合いがいなければ卸さんに店の雰囲気等を教えてもらう。

そこで働いたことある人はもちろん、その地域で働いてる人に噂を聞く、もしくは聞いてもらうのは最低限してから入った方がいいと思う。悪いところほど現役薬剤師は噂を持っている。

あらかじめ周囲の薬剤師から情報を収集しておく。SNSなどで情報収集。

5位 配置人数・従業員の年齢層や性別などを確認する 11.7%

男女比率のバランスが良く、空気が穏やかで、人事異動が存在する職場は比較的安心。
見学の時点で高圧的態度が露見する職場は、隠すことさえ出来ていないということなので論外。アットホームな職場は逆に危険(既存メンバーが仲良しすぎて排他的な性格で固まっている場合は、新参者を迎え入れる空気にならない)

未婚20代30代・既婚20代30代・子育て中など様々な背景の薬剤師がいる職場は人間関係が良いと思います。独身者しかいないなど偏った職場は、その他の背景の人が辞めている可能性があるので。

6位 忙しさを確認する 1.8%

正直入ってみないと分からないです。
ただ忙しいと心が荒んで人間関係も悪くなるので、忙しすぎない所がいいとは思いますが。

事前に知る方法はない・その他 6.3%

小規模店舗では人間関係がこじれやすいしこじれたら終わりだとよく聞くので薬剤師5名以上くらいの大きな店舗の方がいい。
万が一のことがあっても店舗異動ができるよう、店舗数が多いのも大事。

近隣地域の治安や住民層です。
高所得者地域は相応の人が住んでいて、近隣からパートで働く人が多いはず。
薬剤師自身の質や来訪者の質なども含めた環境が悪くなりにくいので、必然的に職場の雰囲気や人間関係も良くなる。

ないと思う。働いてみないとわからない。

アンケートからわかった、人間関係チェックに必要な情報は以下。

転職前に職場の人間関係を調べるためのチェックポイント

  • 離職率・離職理由(募集背景)
  • 転職サイトからの情報
  • 友人・知人からの情報
  • 配置人数・従業員の年齢層や性別
  • 忙しさ

こららの情報を収集した上で、自分の目で職場の環境や人間関係を確認しましょう。

当サイトで執筆している現役転職エージェントも、離職率・平均勤続年数・平均残業時間など数字の確認が大切と言っていました。

人間関係チェックに数字が大切な理由

  • ホワイト環境の会社は数字面をアピールするから
  • 見学時だけ好印象にする企業があるから

離職率が低く平均勤続年数が低い会社、平均残業時間が少ない会社は、それがプラスの印象になるとわかっています。
公式サイトや転職サイトへ渡す情報にも、数字を明記していることが多いです。

一方ブラック要素がある企業は、数字面を隠す傾向です。

離職率が高く忙しすぎる企業で、人間関係が良いことはほぼあり得ません。
数字が不透明な企業は、当然避けた方が良いですね。

例えば、神奈川県を中心に13店舗展開している望星薬局

当サイトの執筆エージェントが、「平均勤続年数10年以上」と明確に数字を聞いています。

転職エージェント自身、数字を重視しているものです。
離職率などの数字が転職エージェントから聞ける企業は、1つ安心材料があると判断できます。

数字が大事な理由として、見学だけではわからないというものも。

見学時は親切だったのに、実際に入社すると人間関係が最悪だったというのはよくある話。
意図的に、人間関係トラブルを隠す薬局もあります。

自分の目で確認するだけではわからないこともあるので、保険として数字を確認しましょう。

求人先の情報に詳しい転職サイトは、ファルマスタッフマイナビ薬剤師ですよ。

三上小夜香

求人先企業に詳しい転職サイトなら、薬局長の人柄や従業員同士の仲のよさまで知っていることもあります。

薬剤師の職場の人間関係|まとめ

薬剤師の職場の人間関係アンケート結果

  • 薬剤師の職場で人間関係が悪くなる原因の最多は、性格的に変わった人の存在。
  • 薬剤師の職場での人間関係の改善方法は、コミュニケーションを取ること。
  • 人間関係でどこまで我慢すべきかは、「我慢する必要なし」「性格的に合わないだけの場合」「入社して間もない・相談もしていない場合」が同率1位
  • 薬剤師が人間関係で辞めた職場の最多は、上司や年上薬剤師によるイジメ・厳しい職場。
  • 薬剤師が人間関係の良い職場を転職前に知る方法は、自分の目で確認するが最多。

薬剤師が職場を辞めたいと感じるキッカケとして、常に上位となる「人間関係」。

狭い空間で、少ない人数が働く薬剤師の職場。
人間関係トラブルが起こるのは、むしろ必然です。

人間関係を良好に保つため、自分からコミュニケーションを取る習慣をつけるのが大事ですね。

問題を感じたら、早めの相談も必要。
同僚や上司・人事部など、様々な相談先が考えられます。

「辞めたい」「転職したい」と感じたら、問題解決の糸口はないか?自分にとって今の職場はメリットはないか?一度立ち止まって考えてみましょう。

些細なキッカケや異動で、問題が解決することは珍しくありません。
もちろん心身に異常を感じるなら、すぐ辞めた方が良いでしょう。

人間関係が良い職場に転職するためには、事前の調査が欠かせません。

転職サイトや知人からリサーチした上で、最後は自分の目で職場環境をチェックするのを忘れずに。

職場の内情や人間関係に詳しいファルマスタッフ

ファルマスタッフ
対面面談や面接同行など、求職者へのフォローを重視しているファルマスタッフ。

エージェントが細かく現場に足を運ぶ分、職場の内情に詳しいのが特徴。

ファルマスタッフが持つ情報例

  • 薬局長の人柄
  • 働くスタッフの年齢層や雰囲気
  • 忙しさ
  • 細かい募集背景

ファルマスタッフは、求人をしっかり厳選してます。
離職率が高い職場や、評判の悪い職場の求人は紹介しません。

働きやすい職場を、エージェントにピックアップしてもらいたい求職者に向いていますよ。

\1分で完了!/
ファルマスタッフに無料登録する

企業情報に詳しいマイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師
人材情報の超大手サイトマイナビの、薬剤師専門サイトであるマイナビ薬剤師。

企業力を活かし、企業担当の設置や面接同行を行っています。
企業とのパイプが太く、多くの求人や企業に関する情報を持っていますよ。

マイナビ薬剤師が持つ情報例

  • 企業の方針や雰囲気
  • 経営者の人柄
  • 求める人材
  • 店舗の様子

様々な情報から、求職者と求人のニーズがマッチさせてくれるマイナビ薬剤師。

取り扱う求人の幅も広く、様々な求人から自分に合った職場を探したい方に向いています。

\1分で完了!/
マイナビ薬剤師に無料登録する

こんな記事も読まれています

  1. CRAの人間関係~必要とされるコミュニケーション能力~

  2. ドラッグストア薬剤師の人間関係 ~数字とやりがいの間に揺れる心~

    ドラッグストア薬剤師の人間関係 ~数字とやりがいの間に揺れる心~

  3. 薬剤師の人間関係の悩みとその解決方法。実例を元に考える

    薬剤師の人間関係の悩みとその解決方法。実例を元に考える

  4. 調剤薬局薬剤師の事務さんとの人間関係の築き方

    調剤薬局薬剤師の事務さんとの人間関係の築き方

  5. MRの人間関係~全ては数字のために~

    MRの人間関係~全ては数字のために~

  6. 剤薬局薬剤師の人間関係はとっても大変。辞めることにならないためにできること

    調剤薬局薬剤師の人間関係はとっても大変。辞めることにならないためにでき…

PAGE TOP