保険薬局で働くよりも、病院などの医療機関で働きたいと思っている薬剤師が年々増加しています。
なぜ多くの薬剤師が保険薬局ではなく病院を希望するのか・・・
その理由の大部分は、「病院で行われているチーム医療の一員として患者さまのお役に立ちたいから」「チーム医療で他の医療従事者と関わりながら仕事がしたいから」ではないでしょうか。
薬剤師の知識や経験をチーム医療の中で最大限発揮するなんてこれぞ薬剤師の醍醐味。憧れますよね。
ですが、チーム医療を希望する薬剤師さんの中には、
「『チーム医療』の定義も知っているし、薬剤師としてやってみたいとも思うけれども、現場で具体的にどのようなことが行われているのかイメージしにくい」
という人も中にはいると思います。
勤務する病院によっても行っているチーム医療の仕事内容は違うと思いますが、今回は私が携わっていたチーム医療の経験を元に『チーム医療』の内容についてお話ししていきます。
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チーム医療での薬剤師の仕事内容と役割とは
それではチーム医療においての薬剤師がどのように活躍しているのかを見ていきましょう。
薬剤師はチーム医療においてどのような役割を果たしますか?
チーム医療での薬剤師の役割を一言で説明をすると、
と言えるのではないかと思います。
要は、薬剤師として患者さまと関わりながら、その方に最も合う処方薬を提案したり、患者さまが抱えている問題を解決しようとしたりするということです。
言葉で説明をしても分かりにくいと思いますので、ここで実際にあった簡単な例で説明をしますね。
お昼の薬を職場で飲みたくない患者さんの悩みをチーム医療で解決する
以前受け持った女性の外来患者さまで、不妊の体質改善のための漢方薬を服用していた方のお話です。
実はね、先生(医師)には言えないけど、この漢方薬を1日3回も飲むのがとうしても辛くて。
仕事をしているとお昼は仕事場で飲むことになるでしょ?何のための薬か聞く人もいるし・・・。
でも、せっかく先生が私のために処方してくださっているんだから、文句を言わずに飲まなくちゃいけなのは分かっているんだけど・・・
と患者さまが私に話してくださいました。
お昼に漢方薬を服用しにくい/したくないと言う患者さま。
漢方薬を取り扱ったことのある薬剤師さんなら、こういう場合どうすればよいかすぐに分かりますよね。
漢方薬には同じ成分でも製薬会社によっては包装のグラム数が異なり、1日3回服用のものもあれば1日2回服用すればよいものもあります。
さっそく私は、
1回に飲む量が多少増えたと感じることはあるかもしれませんが、同じ製品で1日2回服用すればよいものもありますので、薬剤の変更を医師に提案してみましょうか?
と患者さまにお伝えしました。
私たちは日々、薬や病気と向かい合っているだけで、患者さまの生活スタイルまで気が回らなかったりします。
しかし、患者さまには日々の生活があり、毎日薬のことばかり考えているわけではないため、一人一人の生活に合った薬でないと、アドヒアランス不良につながる可能性もあるのです。
このケースでは結果的に、医師が1日2回のものへの処方変更を気持ちよく承諾し、患者さまには「やっぱり薬剤師さんに相談して良かった。ありがとうございます。」と言っていただくことができました。
薬剤師がチーム医療の一員として患者さまのお役に立てた例と言えるのではないでしょうか。
「チーム医療」と聞くと、薬剤師が医師の処方に異議を唱えたり、薬の効果や副作用を医師に伝え処方変更を提案したりといったことを想像される方も多いと思います。
しかし、私が勤めていた病院の医師はとても優秀だったせいか、そのようなことはほとんどありませんでした。
その代わりに、先ほどお話ししたような、患者さまの生活スタイルや抱えている問題を考えることでその患者さまに合いそうな薬を医師に提案し、患者さまから感謝されたことは何度かありました。
患者さまのお役に立つことができ、それに対してお礼を言われたときはいつも薬剤師の存在価値を感じることができます。
薬剤師にとっての「チーム医療」4つの事例
チーム医療の仕事と一口に言っても、チームに関わる医療従事者や仕事内容は多岐にわたります。
ここでは、実際にあった4つの事例を出して説明したいと思います。
薬剤師が他の医療従事者に相談するチーム医療
これは薬剤師と看護師の間のチーム医療のお話です。
血糖コントロールが悪く、薬の用量を増やしても全く良くならない外来の患者さまがいました。
見た目はいたってまじめそう。薬がなくなるころになると定期的に来院をされていることから、薬もまじめに服用しているものと思っていました。
それなのにヘモグロビンA1c値が全く良くならず、常に高い値を示し一定なのです。
この患者さんの検査値が全く良くならないんですけど、何か問題を抱えているとか看護師さん側から見て気付いたことがありましたら教えていただけませんか?
と私は看護部に相談に行きました。
すると、看護師の一人が、
そういえば、この患者さん、薬の副作用をものすごく怖がっている傾向があるかも。胃カメラの時の麻酔の副作用もものすごく気にされていたし。飲んでいるふりして実は飲んでいない可能性もあるかもしれない・・・
と教えてくれました。
私は、このようなタイプの患者さまもいるのだと、とてもびっくりしたのを覚えています。
自分の病気を良くすることよりも薬の副作用を考えて飲まない選択をし、それを隠すことに必死になっているかもしれないなんて思いもよりませんでした。
でも考えてみれば薬の勉強をしてきた私たち薬剤師とは違い、患者さまにとっては薬は未知のものであるため、毒物と同様にとらえられても不思議はありません。
それに、今は薬をインターネット上で調べることができ、そこ出てくる薬の添付文書にはあらゆる副作用が所狭しと書いてあります。
それらを見て恐れるなと言うほうが無理があるかもしれませんよね。
この患者さまに私は、薬の副作用と薬の効果、糖尿病の恐ろしさについて説明をしました。
どんな薬でも副作用はあり、副作用のない薬は存在しません。でも、薬は安全に服用できるために試験を何度も行っているし、重大な副作用が起こる確率はものすごく低いんですよ。
それよりも副作用が万が一起こった時の対処法を知ることの方が大事です。また、薬を飲まないからこそ起きる糖尿病の合併症の方がよっぽど怖いんです。
これからも薬を忘れずに服用して、血糖コントロールが少しでも改善できるように努力していきましょう。
その結果薬を服用してくれるようになったのか、検査値はどんどん良くなっていきました。
他の医療従事者が薬剤師に相談するチーム医療
これはここまでお話しした、薬剤師が医師に相談して処方変更した例や薬剤師が看護師に相談した例とは逆で、医師が薬剤師に相談したという事例です。
この患者さんなんだけど、食後の血糖が高くてボグリボースを処方したんだけどね、かなりの量のお菓子を食べているみたいなんだよね。
理由を聞いたら、血糖の上昇を止める薬を飲んでいるからいくらお菓子を食べてもいいと思ったって言うんだよ。
薬剤師さんから薬についてと、血糖について説明してくれる?
と医師から服薬指導の依頼書を渡されました。
確かに医師の短い診察の中で、処方する薬がどのように効くのかまで詳しく説明するのは至難の業です。
医療従事者が『血糖上昇を止める薬』との説明をしたのか、それとも患者さまがそう勘違いをしてしまったのかは分かりません。
しかし、患者さまが勘違いされたままでは、血糖コントロールがどんどん悪化してしまうことは簡単に想像できますよね。
そんな時こそ薬剤師の出番です。
私は患者さまのベッドサイドに行き、ボグリボースがどのような働きをするのか図を用いて説明をしました。
ボグリボースは血糖上昇を止めるのではなく、血糖の急上昇を緩やかにする薬なんです。だから食べた分の糖分は結局は体にすべて入っていきますので、その分血糖も上がってしまいますよ。
ああ、そういうことね。じゃあ大量に食べちゃだめよね。ごめん、ごめん。
服薬指導をすることで患者さまの誤解を解き、治療に専念していただく環境を整えられた出来事でした。
多数の医療従事者たちが患者カンファレンスを開き、患者さまに貢献していくチーム医療
これは、多くの薬剤師さんがイメージしたり憧れたりするチーム医療の形だと思います。
薬科大学の教科書に書いてあった「チーム医療」もたしかこの形でした。
病院によって患者カンファレンスの開き方、参加する医療従事者の数、カンファレンスの内容は違うと思いますが、ここでは私が携わっていた糖尿病の患者カンファレンスを取り上げたいと思います。
私の勤務していた職場のチームは医師、薬剤師、看護師、栄養士、臨床検査技師が携わっていました。
定期的にカンファレンスルームに集まり、健康上などの問題のある患者さまを選択し、それぞれの専門家たちが、専門的な知識と経験を用いてその解決方法を探るのです。
たとえば、治療に積極的になれない患者さまについての話し合いはこんな風に行われました。
~治療に積極的になれない患者さまについて~
臨床検査技師
この患者さん、病院に毎月来院しているのに血糖値が良くなるどころか悪化しているよね。なんでだと思う?
看護師
彼はトラック運転手で、のどが渇くたびに自動販売機でジュースを買って飲む癖があるらしいんです。飲まないでと言っても、のどが乾くんだから仕方がないだろって聞かなくて・・・
医師
この方ね・・・。そうなんだよね。薬もちゃんと決められた時に飲んでいるのかも不安だよね。多分、彼には病識が足りないんだよ。糖尿病って自覚症状ほとんどないでしょ?だから放置しておいても危機感がない・・・
看護師
ときどき糖尿病教室への参加も呼び掛けているんですが、毎回忙しいって言うんですよね。
薬剤師
次回、薬局に来た時に薬剤師を一人彼の指導のために出しますので、糖尿病の話とか彼の薬についてとか詳しく話してみましょうか?
薬について理解してくれればアドヒアランスの向上につながりますし、むやみやたらに血糖を上げることをしなくなることも期待できるんじゃないかと。
栄養士
そうですね。私たちも診察の待ち時間などを使って栄養指導をしてみたいと思います。血糖値を上げづらくする飲み物や、血糖上昇をさせにくいお菓子のご紹介とかもできますし。
医師
そうだね。とりあえずそれで様子を見て、また数か月後に取り上げて改善がみられているか検討しましょうか。
というような感じです。
カンファレンスは毎週のように行われていましたので、様々な状態の患者さまについて学ぶことができましたし、他の医療従事者の意見を聞くことによりとても勉強になりました。
薬剤師としてこのような場に参加できたことは、貴重な経験になっています。
糖尿病教室の講師の一人として貢献するチーム医療
私が担当していた病棟は糖尿病科でしたので、生活習慣を見直すための糖尿病教室が毎週行われ、薬剤師として30分~1時間くらい患者さまに講義する時間がありました。
他の医療従事者もそれぞれの役割で講義が行われていて、それらを総合して「糖尿病教室」が成り立っていましたから、これも立派なチーム医療の形の一つと言えると思います。
薬剤師としての私の役割は、
- 血糖値とインスリンの関係
- その上で、薬がどのように働いているのか
- どのような薬があり、どのような副作用があるのか
- 低血糖の症状と対処法
などを患者さまに知識として身につけていただくことでした。
「そんなに専門的なことを伝えなくても良いのでは?」とか、「何の専門知識もない患者さまに専門的なことを教えるのは難しいのでは?」という人も中にはいるのではないでしょうか。
そうですよね。私もそのことに関してはかなり考えました。
でも、生活習慣病は他の病気とは違い、本人のやる気があるかどうかが病気の改善につながります。
そして、そのやる気を出させるためには病気や薬のメカニズムの説明が不可欠ではないかと判断しました。
そして、専門的なことをなるべく簡単に伝え、最後まで飽きずに聞いてもらうため、イラストを描いたりすることで工夫することにしたのです。
このように、糖尿病教室の講師になることに関して、私はかなり苦労もしましたが、いろいろ努力をして本当に良かったと思っています。
ある時、薬剤師の先輩に、
今日、服薬指導に行った患者さんがさ、「このまえ糖尿病教室で薬について説明してくれた子、すごく分かりやすかったよ~。自分の努力、自分の力が大切だって。頑張って治療しないとね。」って言ってたよ。
と言われた時、本当に嬉しくて涙が溢れました。
どんな薬剤師がチーム医療を経験できるか
チーム医療を行っている病院に勤務し、薬剤師本人がチーム医療に参加を希望していても、参加できる場合とそうでない場合とがあります。
この項目では、どのような薬剤師がチーム医療に参加できるのか、またチーム医療で活躍するにはどのようなことが必要かなどをお話ししていきます。
チーム医療は病棟担当者のみが行うものなの?
私が勤めていた病院では病棟業務を担当している薬剤師がその病棟でのチーム医療に参加をしていました。
チーム医療は医師の他、看護師など他の医療従事者との意見交換が必要になります。
そして、その診療科についてよく学び、患者さまとも積極的に関わっているかどうかも大切になります。その病棟に長く勤務し、慣れている薬剤師がチーム医療の一員に選ばれるのは当然と言えますよね。
私の職場では、だいたい1年くらい調剤などの中央業務を経験した人が、次々に病棟業務を始めるという感じでした。
チーム医療に携わりたくて病院薬剤師になった人にとっては、理想的な職場と言えるのではないでしょうか。
しかし病院によっては、薬剤師が病棟業務をするまでにもっと時間がかかかることもあるでしょう。
もう病棟の担当者がすでに決まっていて、その人たちの誰かが退職するまでなかなか病棟業務に携わる機会を得られないということもあります。
そうなってしまうとせっかく就職をしても病棟業務に携われず、チーム医療の経験もできないということになり兼ねません。
病院を選ぶ際に注意が必要です。
チーム医療で薬剤師として活躍するのに必要な知識と経験年数は?
チーム医療で活躍するための薬剤師の知識は、多ければ多いほど柔軟に物事を考えることにつながりますので、自ら積極的に知識を身につける努力をしてほしいと思います。
ただ、経験年数に関しては、薬剤師としての調剤経験年数ではなく、患者さまと「十分に」接する経験年数を増やすことをオススメしたいです。
これは、病院や調剤薬局の窓口で、患者さまに薬を説明するために短時間接するという経験をどんどん増やすということではありません。
病棟業務で実際に患者さまのベッドサイドに行き、患者さまのことを深く知る機会を持ったり、治験コーディネーターとして数十分患者さまからの話を聞くような経験を増やすという意味です。
「なぜそんなことが必要なのか。患者さまと十分に話ができなくても、処方箋やカルテからでも情報は分かる。その情報を元にチーム医療において活躍することも十分可能なのでは?」と思う人もいますよね。
もちろん、処方箋やカルテからの情報でチーム医療に参加をすることも可能です。
しかし、多くの患者さまと話をしてきた経験のある薬剤師と比べると、チーム医療においてその有能さが一目瞭然なことに気付くと思います。
さまざまな患者さまの気持ちや状況、背景、問題などを聞いてきた薬剤師は想像力と判断力に長けていて、
「――――という経験が前にあったけれど、この患者さまももしかしたらそのケースなのではないか。」とか「以前、――――な方法を試したら驚くほど病態が改善しましたよ。」
など、カルテや処方箋にはない知識で、活躍することができるのです。
私も患者さまと接した経験があまりなかった時は、教科書に載っていて調べれば誰でもわかるような意見しか言うことができませんでした。
しかしその後、病棟業務や治験コーディネーターを経験して、チーム医療の様々な場面でその経験を応用することができるようになった気がします。
また、直接患者さまと十分に関われる業務を行っていると、患者さまの特徴やアドヒアランスの把握がしやすいです。
そのため、チーム医療でその患者さまについて取り上げた際は、自分なりのアイデアや意見などを言いやすいということも想像できますよね。
チーム医療で活躍したいと思っている薬剤師さんは、まず患者さまと深くかかわる業務に携わることを目指していただきたいなと思います。
チーム医療での薬剤師の苦労とは
多くの薬剤師さんが憧れ、参加を希望するチーム医療ですが、やりがいがあって楽しそうに見えるこの業務。実は大変苦労することもあります。
「チーム医療」はその名の通り「チーム」で行っていますので、誰か一人でもチームの輪を壊す人が出てきてしまうとチーム医療は一瞬のうちに崩れ、その結果、患者さまに多大なご迷惑をかけてしまうことです。
チーム医療の定義とは何でしょうか。
患者さまを中心に、異なる専門家が輪になって集まり、それぞれの専門的な知識を用いて対等に話し合うことで患者さまの健康をサポートをすることですよね。
それなのに、その定義を無視し、例えば医師が威張ってしまったり、逆に医師の言うことに逆らえない前提で話し合いが行われてしまったりして、患者さまが中心であるはずのチーム医療の輪の中心がいつの間にか医師になっている。
上司が個人的に思入れのある特定の職員を過剰にサポートし、他の専門家の意見をつぶそうとする。
もしもこのようなことがあったと想像してみてください。
それはもう単なる権威を振りかざす場所であり、チーム医療とはかけ離れているのではないでしょうか。
せっかく患者さまのためにと集まってきた医療従事者たちの失望は計り知れません。何よりこのたった数人の身勝手な行動のために良い医療を受けられなくなった患者さまのことを思うと心が痛みます。
チーム医療で薬剤師が活躍できる病院
日本の病院はまだまだ古い体質が残っていることも多く、残念ながらチーム医療が行われていない病院もまだ数多くあります。
正直なところ、どの病院がチーム医療を行っているかどうかは自分で情報を得るしかありません。
チーム医療をしていて有名な病院はテレビで取り上げられることもありますし、インターネットに乗っていることもあります。
また、面接時に直接聞いてみるというのも一つの手だと思いますよ。
もし自分では調べにくいということでしたら、転職エージェントを利用して転職の専門家に直接聞いてもらうという方法もありますのでぜひ試してみてください。
ただし、チーム医療を行っていると言いつつ、実際は医師中心のチーム医療だったり、事務員が加わっている素人考えのチーム医療だったりすることもあります。
具体的にどのような職種が参加をしているのか、チーム医療の仕事内容は具体的にどのようなことを行っているのかなどを聞き、本当に自分のやりたいチーム医療をやっているのかどうかきちんと確認することも非常に重要です。
まとめ
今回は病院薬剤師のチーム医療についてお話してきました。
チーム医療の中にもさまざまな仕事があるということや、その中で薬剤師としてのやりがいや苦労などがあることを知っていただけたと思います。
私が、薬剤師として実際にチーム医療に携わった経験から思うことは、チーム医療は苦労することがあっても、薬剤師の力を発揮するのにうってつけの場所で、とても大きなやりがいもあったということです。
他の医療従事者と意見を出し合ったときに、彼らから信頼されたり、自分の意見が患者さまの治療に役立った時などは本当に幸せに感じました。
一人でも多くの薬剤師さんがこのような素晴らしい経験をし、チーム医療の一員であることに大きな誇りを感じながら成長していくことを心から願っています。

Candie

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